墓掃除に参加

　８月１日お姉さん来京。
　鎌倉から来られるのだが、何時もながら、ぶらっと。こちらは
その方がいいのだが。
今回は、手足のシビレ感（と言うよりは実際痺れているのだが）が
強いので、お見舞いを兼ねてｼﾞｬﾑ作りに挑戦の予定。
夜、大覚寺門前にて食事。

鮎と鱧と、定番ですが、なによりお安いのがグッド。
天然ものだからこそ、泳いでいるように焼き上がるのだそうですが、
そんな能書きより、安くて、くつろげるのが一番の３人でした。

　８月２日。墓掃除。共有地の草刈りを隔年で、上ノ町、下の町で交代で
行うのだが、例年、暑さばかりが話題になる墓掃除の頃まで雨が降り続いている。
今年はどうなっているのだろう。途中のｱｲｽｷｬﾝﾃﾞｰの差し入れも影が薄かった。
　おまけに今年は、うっかりと蜂に刺されてしまった。しかも2匹。
嫁さんにムヒと、アロエで応急処置をしてもらって、続行。（実際、
30数年前は腫れもなく、跡形もなく直った。）
しかし、終了後、自分ちの雑草を引いて家に戻った頃は、手は２倍ほどに
なり、全身にジンマシンが出ていた。取り敢えず痒み止めでも、と病院に
行くと点滴をしますとのこと。大層に一時間掛かったが、腫れもジンマシンも
収まり、明日は普通に仕事に行けそうだ。感謝！
　草刈りの間、お姉さん達はｼﾞｬﾑかと思えば、紫蘇を摘んで塩もみして、
梅干作りに予定変更だったそうだ。しかし、肝心の梅が少しカビていたそうで、
それを取り除いたり、梅酢を捨てて、お酢で漬けなおしたりと、大変だった
らしい。おかげでｼﾞｬﾑ作りは断念。